初代九真は帆船を利用して関東、東北、北海道、樺太方面まで販路を広げました。北海道では小樽、函館、釧路などを拠点とし、内陸部を馬で移動することもありました。遠隔地のため、1年の半分を出張に費やすことも多く、度重なる長旅をともにした旅行カバンが当時の苦労を物語っています。
お知らせ
【石﨑商事の歩み3】
2018.09.09
初代九真は帆船を利用して関東、東北、北海道、樺太方面まで販路を広げました。北海道では小樽、函館、釧路などを拠点とし、内陸部を馬で移動することもありました。遠隔地のため、1年の半分を出張に費やすことも多く、度重なる長旅をともにした旅行カバンが当時の苦労を物語っています。